マシューのスウェーデン留学日記

スウェーデンでの留学を日記程度に綴ります。

Welcome Dayに参加した!

今日はWelcome Dayという日で、留学生たちが集まる日でした!
 
指定された部屋に行ったら、
「未来はここにある」
と胸に大きく日本語で書かれたTシャツを着ている方に会いました!
ぼく日本人だよ!と話しかけたら、その方は学生団体の方でした。日本文化が好きだそうです!
日本人は君だけで大変だろうから、なにかあったら連絡して、とfacebookのアカウントを教えてくれました!
「日本人はお互いのことを名字で呼び合うって聞いたんだけど、君のことはどっちで呼べばいい?」と聞かれました。
そんなことまで知っているのか、と驚きました!Σ(,,ºΔº,,*)
もちろん、「名前で呼んで!」と返しました笑
 
すみません。
ここから愚痴っぽくなりますが……
 
集まった留学生(50人くらい)は、みんなヨーロッパ出身の学生でした╭(°A°`)╮
ドイツ、フランス、イタリア、スペイン……
アジア出身の学生は僕だけで、ほかにインド人が一人いるだけです。
しかも、同じ国から何人かと一緒に来ている人がほとんどで、すでにみんな仲良く話している……
 
1対1の自己紹介タイムがあっていろいろな人と話すことになりましたが、みんな英語ペラペラで圧倒されてしまいました。
相手が何を言っているかわからなくて、何度も聞き返したりしました(それでもわからなくて微妙な空気になる)。
自分が伝えたいことも言えないし……
インド人の学生も英語ペラペラでした。
英語話せないの僕だけです(泣)
 
NARUTOのファンだという学生や、柔道をやっている学生がいましたが、そこから話を広げられず……
 
ミニゲームの時間も、ルールがわからない、みんなが何を言っているかわからない、で空気のような存在になってました。
 
バーベキューの時間も、会話に入っていけず……
ひとりでポツンとしていたら、フランス人(たぶん)の学生が「話に加わりなよ!」と助けてくれましたが、そのあともみんなが何を話しているかわからなくて話についていけない……
 
ドイツ人の学生が夜9:30からクラブでイベントがある、と教えてくれましたが、明日も早いのでさすがに帰ることにしました(明日は朝9:00からCity Tourがある)。
 
やばい。友だちつくるとか夢のまた夢のような気がします。
クラブ行った方がよかったのだろうか。
でも、夜遅くで危ない気がするし……
 
まず、みんなが何を言っているのかわからない。
ジョークなんか全然理解できない。
 
中国人とかインド人の留学生がいっぱいいるって聞いたんだけど、どうしてこんなことに?
なぜ僕はヨーロッパの学生たちのグループに組み込まれたのでしょう?
しかも、みんな修士の学生のようで、一年間勉強するとの話を聞きました(半年で帰るの僕だけ?)。
君は何コース?と何回も聞かれましたが、ぼくはコースを登録していない交換留学生なので、困りました……
(授業の履修とは別に、コースの登録があるようなのです。学部とか科のようなものでしょうか)
 
とはいえ、泣き言いっても仕方ないので、海外ドラマでも見て耳を鍛えます……
 
あと、SIMカードもらえたので、設定することにします……